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シムスレーシング レガシィBR/BM9ターボ専用 EXチャンバー

[写真1] [写真2]
BR/BM9のフロントパイプをチャンバー構造にすることで、排気ガスがチャンバー(膨張室)内で膨張した排気ガスの衝撃波によりチャンバー内部に引き込まれ、その後排気ガスがチャンバー後方の絞り込み部分に到着すると衝撃波が反射してエキゾーストパイプ内の排気ガスが排気ポート方向に押し戻されることで、ノーマルのシリンダー容積を超えるような現象が起こり、排気ガスの運動エネルギーにより圧縮充填された排気ガスが排気量をアップしたのと同様の効果をもたらします。結果、EXチャンバー装着により、排気効率の向上によるトルクUPを実現しています。

【備考】
 メインパイプ径:60φ(ノーマル60φ)
 チャンバー最大径:100φ

【適合車種】
 レガシィ BR/BMターボ車 MT車(AT車用は4月頃発売予定)

【価格】
   
69,825円(税込)
        取付時間:約40分  工賃:5,000円

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K2ギア/EXマニホールド

[写真1] [写真2]
BP/BLレガシィターボ車用のEXマニホールド(通称エキマニ)は純正でも、そこそこ出来が良いとのことで、今まであまり気にしていなかったのですが、フロントパイプやマフラー装着、ECUチューニング等と進化させて参りますと、やはり気になってくるのが、タービンレスポンスの鈍さに伴う低速トルクの不足感です。そこで、上記の不満を解決する方法の一つとして、いろんなメーカーさんから発売されているエキマニを検証致しました。純正のエキマニは、遮熱板に覆われているため分かりにくいですが、パイプ径は38mmで、曲げも結構強い形状をしています。

まず最初にエキマニのパイプ径の大きさについてですが、径を大きくすることで排気効率は向上するのですが、低速域ではタービンまでの一次排圧が低くなるため排気流速が上がらず、結果としてトルクダウンを招いてしまいます。もちろん、排圧が高まる高回転域では、その性能を発揮できますが、街乗りから高速での使用が多いレガシィユーザーを考えると、パイプ径を広げず低中回転域でのトルクを重視する方法が良いと考えます。結果、パイプ径は純正同等の38mmがベストではないか、という結論に至りました。

次に、コストパフォーマンスという観点で考えてみると、主に価格の違いは、その構造と素材等により異なります。ご存じの通り、エキマニやマフラーに多く使用されている鉄やステンレスは、排気熱により熱膨張が発生しやすいわけですが、純正エキマニにも付いている、金属性の通称ジャバラを途中に設け、熱膨張を吸収させるのが一般的な構造です。その他には、途中に大小のパイプを組み込みスプリングを付けて熱膨張を吸収するタイプもございます。熱膨張対策、これはエキマニ本体の耐久性等を考えると大事なことなのですが、その構造や形状により排気干渉等が発生し、スムーズな排気の流れを阻害するケースがあるのも事実です。

それでは、どのような構造のエキマニを選択したらよいか?

サーキット走行やワインディング等、高回転を多様される方は、熱膨張を吸収する構造を備えているエキマニの装着をお薦めします。主に街乗り、たまに高速やワインディング走行という方には、コストパフォーマンスに優れるワンピース製(ジャバラ等が無いタイプ)のエキマニでも、熱膨張によるデメリットは、ほとんど無いと考えます。純正と比較すると、あきらかに違う緩やかな曲げ角度や、排気干渉の少なさで確実にレスポンスUPとトルクUPを体感することができます。

上記のような検証の結果、エモーションのお薦めはコストパフォーマンスに優れる『K2ギア/EXマニホールド』です。
重量も純正エキマニに比べ約5kgの軽量化となりますので、オーバーハング部の軽量化により、
回頭性の向上も体感できる一石二鳥のパーツです。

お薦めです。

【適合車種】
 レガシィ BP/BLターボ車

【価格】
   
99,750円(税込)
      *バンテージ代、取付工賃は別途かかります。お問合せください。
      *OP(別料金)にて、ポート研磨仕様もございます。

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K2GEAR BP5/BL5用【フルデュアルセンターパイプ】
既存のデュアルタイプとの大きな違いは、消音タイコの形状が大きく異なり、左右独立したサイレンサーになっております。これにより既存のデュアルセンターパイプよりスムーズ排気が可能となり、低速時のアクセルのツキをUPし、また中高速域での排気効率UPも感じて頂けます。サウンドにおいても、K2ギア独自と言える「たまらんっ!」てな音を手に入れることができました^^ 具体的には、デュアルセンターパイプより微かに高音で、僅かに乾いたサウンドになっており、俗に言う?室内へのコモリ音はさらに抑えることが出来ております。

詳しくは、K2GEARホームページ

【適合車種】
 レガシィ BP/BL 2リッターターボDOHC系

【価格】
   
78,750円(税込・工賃別途)

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Symsレーシング/BP,BLターボ用 FSCシングルキャタパイプ

[写真1] [写真2]
Symsレーシングが、定常流試験機を使い、幾度となくテスト・検証を繰り返し行い開発した新技術『FSC』(フロースタビリティーチャンバー)を採用したフロントパイプです。更なる排気効率の向上と、クリーンな排ガス性能という、相反する厳しい課題をクリア(車検対応)。低速トルクを損なわず、中速域でのピックアップ&レスポンスを可能とし、高回転までストレス無く吹けあがります。
●FSC(フロースタビリティーチャンバー)とは....
キャタライザーのIN側、OUT側のキャップ形状を、今までのテーパー形状を見直し、エキゾーストIN側の膨らみを
持たせた形状にし、エキゾーストOUT側には絞りを入れたファンネル形状にすることにより、エキゾーストパイプ内に
おける乱流の発生を抑える事を可能にした画期的な機構です。

 (詳細)symsレーシングホームページ

 *当店デモカー(BP5/E型)に早速取付を行い検証しました。
  上記の説明通り、低速トルクを損なうことなく、中速域でのピックアップ&レスポンスは絶妙です。
  今までのフロントパイプとは、一味違う体感が出来ます。かなりお薦めです。

【適合車種】
 レガシィ BP/BLターボ、後期型専用(D~F型) AT&MT)

【価格】
   
155,400円(税込)
        *取付工賃は含まれておりません。

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HKS メタルキャタライザー付フロントパイプ

[拡大写真][写真1][写真2]
驚きの体感!
レガシィやインプレッサの吸排気チューニングにおいて、最も重要となるのが触媒。この部分の改善による効果は大きく、レスポンスの向上や中低速トルクがスムーズになります。触媒というエンジンに対してリスキーなチューンと思われがちですが、エンジンへの負担が大幅に低減されることになるので、チューニングという意味合いだけでなく、エンジンの寿命を延ばすというメリットもあります。ノーマルよりも約500回転低い回転域からブーストがかかりますので、トルクフルな加速のみならず、乗り易さが格段に良くなります。もちろん、排ガス証明書付ですから車検も安心です。
【設定車種】
 レガシィ:BP/BLターボ
 インプレッサ:GDA/A~F型
 取付は完全予約制(作業時間:約2時間半~3時間)

【価格】
HKS/メタルキャタライザー付フロントパイプ
 レガシィBP/BLターボ車(アプライドA~C型) 131,250円 (定価/税込)
 レガシィBP/BLターボ車(アプライドD~E型) 183,750円 (定価/税込)
 インプレッサGDB(A~G型) 131,250円 (定価/税込)
 ビリオン/サーモバンテージ(耐熱温度1260℃) 12,600円 (定価/税込)

バンテージ巻き代+脱着工賃
 レガシィBP/BLターボ車(アプライドA~C型) 165,000円 (税込)
 レガシィBP/BLターボ車(アプライドD~E型) 215,000円 (税込)
 インプレッサGDB(A~G型) 165,000円 (税込)

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サイバースポーツプロジェクト メタルキャタ付スーパーアウトレット

[写真1][写真2]
現行レガシィBP/BL D~E型専用のスーパーアウトレット(第1触媒交換タイプ)が、サイバースポーツプロジェクトより登場。
・前期型(TA-)に比べ、格段に厳しい平成17年排ガス規制値に変更になった後期型(CBA-)
 この厳しい17年規制値をクリアしつつ、高効率化を実現!
・悪評高き、純正第1触媒のタービン出口との接合部を、前期型同様の大口径オーバル形状化する事で、2次排圧を大幅に低減!
・キャタライザー本体には、前期型同様のセル数300cpsiのメタルキャタライザーを採用!
 そして浄化能力のキモであるプラチナ、ロジュウム、パラジュウムの配合比率を後期専用に見直し、長期に渡り高い浄化能力を維持。
・排気温度の影響をモロに受ける第1触媒のみの交換型とする事で低価格化を実現。
 又この事で、排気音の増音も最小限に済む事に!

<商品名> メタルキャタ付スーパーアウトレット
<適合> CBA-BP/BL EJ20ターボ(D~E型)
<価格> ¥113,400(税込)

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